3年間ほど国外での探鳥に一所懸命で、国内をないがしろにしていたので、1978年2月にトバゴから帰ってからは、国内の探鳥に力をいれることに。
一年で、国内の100種を加え、1979年のスタート時には北アメリカのリスト560種を達成。 また、この1978年はセント・ルイス地区イヤーリスト記録を275種で破った年でもある。 さらに、1979年末には北アメリカ599種となり大台に近づく。
トバゴから帰って見た冬鳥
ミネソタ州ダルースでカラフトフクロウ(Great Grey Owl)、キンメフクロウ(Boreal Owl)、オナガフクロウ(Northern Hawk Owl)