その後、レヴァンティンとミラーは分かれ、レヴァンティンは、ガイドを雇わずに探鳥することに限界を感じたのか、アリゾナ州フォート・ウアチュカでミラーが以前とても世話になったアリゾナの卓越した探鳥ガイド、スチュアート・ヒーリーを頼み、ニシアメリカフクロウをやっと見つけ704種。
ミラーは感謝祭にフロリダ州エバーグレイズ国立公園で、最初はカヌーで沼に落ち泥だらけになり、諦めて蚊に食われながらスネークバイト・トレイルを歩きフラミンゴを見るはめに。
その後、レヴァンティンはコロラドロッキー山頂にミラーを連れて行き、オジロライチョウを見せてあげる。
この時点で、レヴァンティンの三位が確定した。
ミラー 714種
レヴァンティン710種